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火山岩を高温で処理した、白っぽい粒の土壌改良材。 |
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軽くて、排水性・保水性に富んでいる。 |
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ハンギング用に使用されることが多い。 |
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後に種子となる小さな粒のこと。 |
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被子植物では子房の中に入っている。 |
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用土が水を排出する能力。 |
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土壌を健康に保つ為に必要な性質。 |
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「水はけ」 |
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土を使用しないで植物を育てる、水栽培法の一種。 |
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土の代わりにハイドロボールなどを使用する。 |
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部屋を汚さず、虫の発生も少なく、好きな容器で栽培出来る。 |
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※ |
ハイドロカルチャーに適した植物でなくてはならない。 |
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⇒ hydro(水) + culture(栽培) |
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水耕栽培(スイコウサイバイ) |
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種子の中にあり、発芽のための養分を貯蔵した組織。 |
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植物は胚乳から養分を吸収する。 |
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※ |
胚 → 種子の中にある発芽前の植物体のこと。 |
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「胚芽」 |
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植物を栽培するために肥料・腐葉土・石灰などを混ぜ合わせた土。 |
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排水性・通気性・保水性・保肥性などを考慮して、植物を栽培するのに適した土が作られるので、そのまま鉢に入れて使用出来る。 |
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特定の植物専用の培養土も各種販売されている。 |
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「配合土」 「コンポスト」 |
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葉から発芽・発根させるこし。 |
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自然に取れたり、意図的に外した葉を使用する。 |
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「葉まき」 |
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ほとんどが柱状で稜線やトゲを持つサボテンのこと。 |
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サボテンを4つに分類したうちの1つ。 |
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うちわサボテンの次に進化しているとされる。 |
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種をまくこと。 |
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◇ |
好光(コウコウ)性種子 ⇒ 発芽に光が必要。 |
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◇ |
嫌光(ケンコウ)性種子 ⇒ 光があたると発芽が悪くなる。 |
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波状に切り込みが入った葉の縁。 |
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鋸歯の種類の一つ。 |
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ジョウロの先に取り付けて、水をシャワーのように出すことができる。 |
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水流をやわらかくする効果がある。 |
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通常は、ハス口を取り外して使用するが、葉水を与える時などに用いる。 |
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蓮(ハス)の実に形が似ていることから名づけられた。 |
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植物を鉢に植え替えること。 |
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地植えやポットに植えられていた植物を植え替える。 |
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鉢の下に敷く受け皿のこと。 |
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室内で栽培する時には、よく使用される。 |
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通常は、受け皿に水をためると、生育によくないとされる。 |
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鉢中の水はけをよくする為に入れる軽石などのこと。 |
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6号鉢以上の大きな鉢に入れると効果的で、鉢の下の方に入れる。 |
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「ゴロ土」 |
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鉢底の穴をふさぐための網(ネット)。 |
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土の流出や害虫などの侵入を防ぐ。 |
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大きなサイズの鉢に植え替えること。 |
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鉢植えの植物を植え替える時に使用する言葉。 |
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根詰まりしそうな植物を植え替える時に行なう。 |
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根株だけ残して、すべてを切り取る方法。 |
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樹木を伐採するだけでなく、根元から再び萌芽(ホウガ)させ、株立ち樹形にする時に行う剪定。 |
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粘土を丸めて粒状にしたものを、高温で焼成発泡させたもの。 |
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多孔質で、適度な水分と空気を保持することが出来る。 |
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病害虫の心配がなく、清潔、無臭である為、室内栽培用に好まれる。 |
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※ |
球根の水栽培やハイドロカルチャーの植え込み材として使われる。 |
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ハイドロボール、レカトンともいう。 |
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開花後も散らずに、そのまま残っている枯れた花のこと。 |
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通常は、摘み取った方がよい。 |
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花後にタネがつくのでタネを採取する場合は、そのままにする。 |
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咲き終わった花を摘み取ること。 |
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そのままにしておくと美観もそこねるが、病気の発生源ともなり、結実して養分がとられてしまう。 |
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※ |
タネを採取する目的がない場合は、取り除いた方が植物の消耗を抑制することが出来る。 |
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ガクや子房(シホウ)なども一緒に取り除く。 |
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開花後に落花して実にならず、正常な果房を作れない状態になること。 |
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ブドウは花振るいがおこりやすい植物の一つ。 |
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将来発達して、花になる芽。 |
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葉になる芽よりも、丸くて太いものが多い。 |
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※ |
葉になる芽を「葉芽」(ヨウガ)という。 |
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→ |
「花芽分化」(ハナメブンカ)(カガブンカ) |
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花芽になる器官を作ること。 |
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※ |
花芽とは、将来発達して花になる芽。 |
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葉に水をかけることであるが、スプレーで株全体を軽く水で濡らす方法をとる。 |
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葉水には様々な効果がある。 |
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◇ |
植物の温度を下げる |
◇ |
植物のホコリを落とす |
◇ |
ダニの発生を予防する |
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春に芽吹き始めた草を粥に入れて食べていた習慣の名残で、現在では1月7日に七草粥にて食する。 |
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もともとは旧暦の春に芽吹いた草であるので、1月には見られない草もある。 |
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草の種類には諸説あるが、一般的な七草は「セリ、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、スズナ、スズシロ(大根)。 |
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※ |
「春の七草」は食用中心で、「秋の七草」は観賞用の草が選ばれている。 |
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植物の球根(鱗茎)のこと。 |
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洋ランでは、(養分や水分を蓄えて蓄えてふくらんでいる)茎や茎状の部分のことをいう。 |
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病虫害の天敵にすみかを提供する目的で植生される植物のこと。 |
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特定の雑草などを除去せずに残して、害虫のおとりにする。 |
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コンパニオンプランツの一種ともいえる。 |
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「おとり植物」 |
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寒さにやや耐える性質を持つ植物。 |
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0℃~5℃あれば冬越し出来る植物。 |
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霜がおりる戸外で冬越しするには、何らかの対策が必要とされる。 |
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「耐寒性植物」 |
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1日のうち、午前中か午後の数時間しか日が当らない、明るい場所。 又は、半日~1日、木漏れ日が当たる明るい場所のこと。 |
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日光の当たり具合を、曖昧に表現する園芸用語。 |
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日よけなどで、人工的に作り出すこともある。 |
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