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水分や養分を通す植物の器官。 |
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多くの植物の幹や茎に備わっている。 |
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生物のもつ遺伝的形質を利用して改良し、新しい品種を作り出すこと。 |
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≒ |
品種改良 |
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植物を別の場所に移し植えること。 |
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=植え替え。 |
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植物が成長するのに合わせて、より適した場所や適応の大きさの鉢に植え替えること。 |
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※ |
主に、育苗用語として用いられ、苗床の苗を生育に合わせて込み合わないようにする為に行なわれる作業のことをいう。 |
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※ |
ポットで育てた苗を一回り大きなポットや鉢に移すのも移植であるが、こちらは一般的に「植え替え」ということが多い。 |
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移植・植え替えや植え付けの時に使う小さなスコップのこと。 |
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耕す・掘り出す・植える穴を掘る、植え込む等の作業を行う。 |
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※スコップとは、土いじりの時に使う道具。 |
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◇ |
様々なタイプのものがある。 |
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幅が広いものや狭いもの、大きさも代償あり、目盛がついているものなどもある。 |
※ |
スコップ部分の幅が狭いものは、球根の植え付けなどに便利。 |
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開花したその日にしぼんでしまう花。 |
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※ |
多くは朝に開花して夕方にしぼむが、夜に開花する植物もある。 |
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その年に伸びた枝。 |
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= 当年枝(トウネンシ)ともいう。 |
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一回開花結実すると、枯死(コシ)する植物。 |
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通常は長い年月にわたって成長し、最後に花を咲かせる。 |
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♪ |
タケ類、リノュウゼツラン、など。 |
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= |
「一回結実性植物」 |
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発芽後、1年以内に成長・開花・結実・枯死する植物の総称。 |
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通常、種子だけで冬を過ごす。
四季のある地域では、発芽時期によって「夏型」と「冬型」とに分けている。 |
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◇ |
夏型一年草
→春に発芽し、冬までに開花・結実する。 |
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◇ |
冬型一年草
→秋に発芽して越冬し、翌夏までに開花・結実するもの。 |
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「一年生草本」 |
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⇔ |
「宿根草」 「多年草」 |
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一回結実性
植物 |
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(イッカイケツジツ
セイショクブツ) |
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一回開花結実すると、枯死(コシ)する植物。 |
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通常は長い年月にわたって成長し、最後に花を咲かせる。 |
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タケ類、リノュウゼツラン、など。 |
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= |
「一稔性植物」 |
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同じ植物を同じ場所で作り続ける(連作する)と、うまく育たなくなること。 |
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土壌性質の劣化や、病害虫の発生などによる。 |
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※ |
マメ科、ナス科などは顕著にあらわれる。 |
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花の咲かない植物のことをいう。 |
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シダ、コケ、キノコ、海藻など。 |
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